動物の健康管理

上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん香香(シャンシャン)が大人気ですね。

動物園の動物は、どんどん長生きするようになってきているそうです。

それはダイエットの成功によるもので、動物園の飼育係は動物たちの体重の増減に細心の注意を払っていて、健康管理が行き届いているのです。

動物園ではエサはが与えられるので体を動かして自分で手に入れる必要がなく、そのため運動不足になったり食べ過ぎてしまったりして肥満になりがちで、心筋梗塞や通風といった生活習慣病にかかる動物もいました。

太り過ぎは短命の原因となってしまうので食餌制限がされていて、動物園の動物の多くは、必要な栄養素をバランスよく摂取することのできる人口飼料ペレットが主食として与えられています。

また、カロリー高めのバナナやピーナッツは与えられず、野菜を多く与えられている動物もいます。

ダイエットのため適度な運動も必要なので、動物が体を動かし自分でエサを探すように、エサを草むらにまくなどの工夫がなされています。

飼育係たちは各動物の体重を毎日測定したり、体の肉づきを観察したりなどの方法で体重の増減に気を配り、動物が太り過ぎないように注意を払っているのです。